腰痛の有効な治療法として、運動療法があります。
運動療法とは、主にストレッチや、筋力トレーニングなどを行い、身体のバランス整え症状を改善する治療法のことをいいます。

最近では運動療法の方法が、インターネットなど様々な形で紹介されています。
しかし全ての腰痛で運動療法が適応なわけではありません。

今回は安全に運動療法をするための方法について説明したいと思います。
まず安全な運動療法を受けるために大切なのは、整形外科などの医療機関を受診することです。
腰痛ひとつ取っても様々な原因や症状があり、場合によっては、運動療法が有効でないケースや悪化するケースがあります。

例えば、骨折などのけがで起こる腰痛は骨折に対する処置(基本的には、安静)をする必要があります。その他にも、内臓の病気(癌や膵炎、大動脈瘤など)によっても腰痛が起こることがあり、中には緊急的に処置しなければ行けないケースもあります。
その為、腰痛だからといって安易に考えたり(緊急を要するケースは、少数ですので不安になる必要はありません)、自己判断で運動をするのではなく、まずは医療機関で適切な診断を受けるとよいでしょう。

運動療法が適応か、適応外か判断することは、安全に運動療法を進める上で非常に大切な事になります。