腰痛には4種類の主な原因が存在します。

  1. 骨や筋肉の異常
  2. 神経痛の合併症状
  3. ストレス及び心因性
  4. 内臓の異常

腰に関係がない部分が原因となるのは痛みが腰にまで響くからです。
また、脳が痛みの場所を誤認することで発生する関連痛も存在します。
腰痛の原因に対して正しい認識と理解を行うことが解消への最短の方法です。

また、目安となる症状は以下の通りです。

  1. 運動時にのみ痛みを感じ、安静時には異常がない。
  2. 皮膚の表面がチクチクと刺す様な痛み。
  3. 過去に医師の診察及び検査を受けたが原因が不明である。
  4. どの様な態勢でも痛みを感じ、食事や月経などに関連して痛みが強くなっていく。

1以外の番号に該当する方は通院によって治療を行うのが最も安全かつ適切です。
ですが、1に該当する方も細菌の感染や腫瘍を起因とした圧迫による可能性もあります。
激しい痛みを感じた場合は自己判断を避け受診すべきでしょう。

ここで簡単かつ場所を気にせずに出来る腰痛の予防と改善方法をご紹介します。
両手で握りこぶしを作り腰に当て、肩甲骨を引くことを意識しながら背伸びをします。
可能であれば同時に頭部も反らすとより良い効果が出ます。
この運動を20回1セットとして、日に3回行います。
朝昼夜と習慣的に行うのが重要です。
また、どうにもコリを感じる場合や長時間の猫背などの悪い姿勢を行った時は自宅で仰け反り運動をすると腰痛予防になります。
うつ伏せになり、両手を肩の横に置きます。
そこから勢いよく姿勢を反らして5秒間その姿勢を維持します。
これを30回1セットで2回、可能であれば入浴後に行うのがベストです。
また、カルシウムや葉酸が腰痛防止に効果がありますので、食生活の見直しも併せて行いましょう。